先週はいびがわマラソン、岡山マラソン、横浜マラソン。
そして今日は、神戸マラソンがありましたね。
参加された皆さん、お疲れ様でした!
大会の翌日は、「アクティブレスト」で少しでも体を動かすと血液の循環が良くなり、回復が早くなります。
大会明けの翌日は、ウォーキングでもいいので20~30分体を動かしましょう。
スポーツクラウドの”大会後のケア方法”の記事を紹介します。
『試合のダメージは、練習よりも自分が想像しているよりも大きい場合がほとんどです。緊張や興奮による精神的なダメージ、肉体を酷使する肉体的なダメージ、心身両面を回復する必要があります。
サッカーJ1のG大阪は、試合後にすばやくアミノ酸のサプリメントを摂取し、炭水化物を多くとるそうです。翌日はプールでのアクティブレスト、2日後を完全休養に充て、1週間で1試合以上をこなすハードスケジュールを乗り越えていくそうです。
スポーツは様々ですが、共通するポイントを簡単に紹介します!
①素早い栄養補給
まずは、糖質を多く摂取することを心掛けましょう!炭水化物(ご飯など)を多めに好きなおかずを食べましょう。できるだけ早い時間(2時間以内が理想)に食べることで回復を早めます…
②試合後のクールダウンを念入りに
練習後でもそうですが、やはりクールダウンに多くの時間を費やしましょう!ジョギングも多めに行い、ストレッチも試合後の会場でできるだけ早く行いましょう。時間目安としては、合計で30分を目安に行いましょう!痛みや炎症を起こしている場合は、素早いアイシングを忘れずに!
③ぬるめのお湯でゆっくり入浴
ぬるめのお湯にゆっくりつかり、(半身浴でも可)心身のリラックスを心掛けましょう。熱いお湯よりも、ぬるめのお湯の方が筋肉の内部が温まり、疲労が抜けやすいです。銭湯に行く場合は、温冷浴(サウナと水風呂の後退浴)を行うといいですね。
④入浴後はストレッチ!
ストレッチのゴールデンタイムと言われている入浴後!ダウン後にも行いますが、試合の日は入念に行いましょう!疲れてストレッチをするのもめんどくさい。そんな気持ちになりがちですが、10分だけでも翌日の疲労感は違ってくるでしょう!
⑤よりよい睡眠を!
以上の①~④を行うことで、自然と良質な睡眠をとることが可能になってくると思います。しっかりと熟睡して、回復を早めましょう。寝る前に腹式呼吸を行うことも効果的です!』
◆通常の試合後の回復を早める方法!試合当日のケア方法
http://sports-crowd.net/detail.php?no=2778
ランアップでは、
明日11月18日(月)にイルミネーションランを、
11月19日(火)に「CITY NIGHT RUN」を開催します。
11月20日(水)のガールズ☆ランクラブ練習では、セルフケアにオススメのお灸講座を行います。
大会明けの皆さん、 ”アクティブレスト” をかねて参加しませんか?
完全休養よりも少しでも体を動かしたほうが、血液の循環が良くなり、疲労回復につながりますよ。
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