これから気温が下がってくると、走る前後は寒いですが練習で体を動かしていくと体が温まり暑くなってきます。練習前に寒いからと言って着込んでしまうと、走り終えた後に汗で体が冷えて風邪につながることも…。
そうならないために温度調節がしやすい小物やウェアを活用しましょう!
オススメのアイテム
\汗をかく前に温度調節が大切/
小物で温度調節をするのがPOINT!
■アームカバー
暑くなってきたら手首まで下げてと温度調節に重宝します。
大会時にも使えるので、一つ持っておくのをオススメします。
■レッグウォーマー
走りだして暑くなってきたら下げたり取ったりできて便利です。ワークマンや100均のものでもOK!
■ネックウォーマー/手袋
ネックウォーマーや手袋も、暑くなったらさっとはずせるので便利です。
■耳あて
耳あては、音を遮断してしまうと走ってる時に車や自転車が近づいてるのに気づかないこともあるので、音が聞こえるタイプがいいです。
汗冷え対策
体から出た汗が肌に戻るのを防いでくれる優れもの。肌面を常にドライに保ってくれるのでインナーに着て汗冷え防止に!
THE NORTH FACE(ノースフェイス) ハンドレッドドライタンク
水分を含まない特性を持つポリプロピレンを100%使用したベースレイヤー。汗を素早く放出する一方で、濡れ戻りを防ぎます。両脇身頃はシームレスの丸胴成形により、縫い目による肌当たりも気になりません。
公式ページ:https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NU61702
mont-bell(モンベル) ジオライン タンクトップ
軽量で速乾性に優れているので、夏場のウォータースポーツや、寒い季節の激しく汗をかく運動など、オールシーズン活躍する汎用性の高いモデルです。薄手で伸縮性にも優れ、重ね着がしやすくなっています。
MEN’S:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1107183
WOMEN’S:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1107576
防風対策
大会で使うことも考えると 一枚持ってて損はないアイテム。
軽くて風も防いでくれるので一枚持ってると便利なアイテム。年中使える上にかさばらないのもポイントです。
ゼッケンをつけても透けてみえること、コンパクトに収納できるポケッタブル仕様で、大会当日も活躍してくれてとても便利です!
THE NORTH FACE(ノースフェイス)インパルスレーシングジャケット
約70g(Lサイズ)の軽量化を実現した、レース用ウインドジャケット。
防風性とはっ水性を兼ね備え、発汗時のべたつきを軽減します。マラソン大会などのスタート前の防寒対策の着用シーンを想定し、着用後に収納可能なゴムバンドを襟部に設置。手のひらサイズでコンパクトに携行することが可能です。
レースゼッケンが透けて見えるクリアカラーをラインナップしています。
◆MEN’S
公式ページ:https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NP22171
◆WOMEN’S
公式ページ:https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NPW22171
mont-bell(モンベル)EXライトウインド ジャケット
独自の超軽量・極薄素材を使用したウインドシェル。風の侵入を防ぎながらも、こもりがちな熱気を効果的に放出し、激しい運動時でもドライな着心地をキープします。ポケッタブル仕様で手のひらに収まるほどの収納サイズを実現し、トレッキングやランニングなどで活躍。
Men’s:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1103286
Women’s:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1103287
”首”のつくところを冷やさない!
寒い冬は、体の末端と、大きな血流が流れている3つの首(首、手首、足首)を冷やさないこともポイント。
そこで活躍するのが、手袋・ネックウォーマー・アームウォーマー・レッグウォーマーなどの小物。小物を上手に活用していきましょう!